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『初月講座で学べる内容』
売れっ子コピーライター養成講座の概要と目的 / どうすれば、ECCから仕事がもらえるのか？ / ECCから、どんな仕事がもらえるか？ / いま、こんなコピーライターが必要とされている！ / コピーが変わって、レスポンスアップした事例 / 多くのクライアントが求めているコピーとは？ / どんなコピーを書けば、高額な報酬が得られるのか？ / 高額案件を請負う上で、優れた知力よりも重要な要素とは？ / どうすれば「お客さまが欲しくなる言葉」を生みだせるのか？ / 売れっ子コピーライターになるための特効薬/あなたの仕事の評価に影響する「科学的発想」とは？ / クライアントの信用を一瞬で失わないために… / 一般コピーライターと、売れっ子コピーライターとの決定的な違い / 1文字何円ではなく、1案件15万円以上の仕事を請負うために… / 死ぬまで忘れてはならない「広告の3原則」 / 売れっ子コピーライターに求められる発想法とは？ / 天才コピーライターから学ぶ「売れるコピーを書く秘訣」 / なぜ、まったく売れない商品がメガヒットしたのか？ / 売れる言葉の源泉とは？ / 売れる言葉の源泉を探しだす方法 / 信頼されるプロとして、あなたに求められる姿勢 / 売れっ子コピーライターは、クライアントと戦う！ / 感謝されるコピーライターになるために / 残り9カ月で学べること
課題「黒いバナナを売る言葉」

『売れる言葉の源泉を探す方法』
2ヶ月目に学ぶ内容が、一番重要です。
多くの方が、売れるコピーを書くために「表現方法」を追求します。しかし、どれだけ表現方法を追及したところで「訴求内容」がダメだと、意味はありません。
「訴求内容」とは、制作物で伝えるべきメッセージの軸。
「訴求内容」がダメだと、どれだけ文章が上手くても、読み手から拒否されるだけ。しかし、「訴求内容」が素晴らしいと、多少下手な文章でも読み手から受け入れられ、レスポンスが得られます。
つまり、売れるコピーを書くには、何よりも先に「優れた訴求内容」を考えなければなりません。 2ヶ月目の講義では、「優れた訴求内容」の作り方をお伝えします。

『売れるキャッチコピーの作り方～基礎知識と表現方法～』
キャッチコピーとは、制作物で一番大きく表記される文章。つまり、読み手が最初に見る文章。
キャッチコピーは、いかなる制作物においても一番重要なパートです。なぜなら、読み手はキャッチコピーを見て、その続きを読むかどうかを一瞬で判断するから。
キャッチコピーが悪ければ、どれだけ頑張って書き上げた文章でも、読まれることはありません。文章が読まれなければ、レスポンスは得られません。つまり、キャッチコピーが悪いと、レスポンスは得られないのです。
3ヶ月目は、売れるキャッチコピーを作るうえで欠かせない、基礎知識と表現方法をお伝えします。

『売れるキャッチコピーの作り方～テンプレートの活用と応用技術～』
レスポンスの高いキャッチコピーを作るのは、簡単な仕事ではありません。
ですが、キャッチコピーには「反応の高い型」というものがあります。
これを「テンプレート」と言いますが、4ヶ月目は、キャッチコピーテンプレートの正しい使い方をお伝えします。
テンプレートを正しく使いこなせるようになれば、短時間でレスポンスの高いキャッチコピーが作れるようになります。また、媒体別のキャッチコピー作りやアイキャッチ、レビュー方法など、キャッチコピーのレスポンスを、さらに高めるための応用技術についてもお伝えします。

『読み手を夢中にさせる～ボディコピーの作り方1～』
ボディコピーとはキャッチコピーを除いた広告本文のこと。感性や経験だけに頼ってボディコピーを書くのはオススメできません。なぜなら、読み手は、あなたの言いたいことや、あなたの表現に興味があって、ボディコピーを読むのではないから。自分にとって、本当に優れた提案なのかを知るために、ボディコピーへ目を通します。

ボディコピーがダメだと、最悪の場合、読み手にレスポンスしない理由を与えてしまうことも…。

5ヶ月目は、学べる機会の少ないボディコピーの書き方について、わかりやすくお伝えします。重要なのは文章センスではなく、「何を、どの順番で語るか」です。

『読み手を夢中にさせる～ボディコピーの作り方2～』
どうすれば、ボディコピーの説得力を高められるか？
どうすればもっと読みたくなるボディコピーが書けるのか？
どうすれば、難しいことをわかりやすく伝えられるのか？その秘訣を、6ヶ月目にお伝えします。
おそらく、多くの方が、これらの技術をコピーライティングのメインとお考えでしょう。

また、この講座では「ストーリーテリング」についても、お伝えします。このテクニックは強力です。わたしは「ストーリーテリング」を使い、1本2万円もする無名のトリートメント剤を1,000万円以上売るなど、多くの実績を積み上げてきました。売りにくい商品を売る広告では、非常に重宝できる技術です。

報酬が安く、仕事がとれないフリーランスは、制作物を作るだけのひと。
報酬が高く、継続取引が絶えないフリーランスは、制作物を作るだけではありません。彼らは「レスポンスアップの提案」ができます。
「もっと、こうすればレスポンスがアップしますよ！」と、クライアントへ、随時提案できる能力があるのです。
この能力を身に付けるには、マーケティングに詳しくなければなりません。特に、ダイレクト・レスポンス・マーケティング（DRM）の知識は重要。
7ヶ月目は、DRMをベースに、クライアントが「なるほど！それはいいアイディアだ！」と喜んでくれる、レスポンスアップのノウハウをお伝えします。ライバルと差別化するには欠かせない技術です。また、今後、あなたが仕事をとり続けるうえでも活用できる技術です。

文章だけではなく、制作物のレイアウトや装飾もレスポンスに影響します。

感性や経験だけを頼りにしたレイアウトや装飾では、せっかくの売れるコピーを、台なしにしてしまいます。

重要なのは個人のセンスや経験に基づいたレイアウトや装飾ではなく、売れるコピーを引き立たせるデザインにすること。

多くのデザイナーが、これについて詳しくありません。

売れるコピーに詳しいデザイナーさんがいれば、わたしから、継続的に仕事をお願いしたいぐらいです。

懐石料理で7,000円コースと10,000円コースがあるとします。
どうすれば10,000円コースの申込を増やすことができるか？答えは、15,000円のコースを作ること。高額商品だった10,000円コースを、安全な中間コースに位置付けるのです。
これは「松竹梅の法則」と言われる、とてもメジャーな心理テクニック。実際、あなたも、3つのコースを用意したサービスに出会ったことはありませんか？
9ヶ月目の講義では、このような心理テクニックを、いくつかお伝えいたします。売れるコピーを書くうえで、とても重要な技術です。
もちろん、あなたが仕事をとるときにも応用できます。

フリーランスは、基本的に信用力がありません。
そのためちょっとした配慮不足が命取りとなり、クライアントから信用を失ってしまうこともあります。
ただし、クライアントの言いなりになれ、ゴマをすれ、奴隷になれというのではありません。
彼らから、同等のパートナーとして認められることが大切なのです。

10か月目の講義では、クライアントとの信頼関係を強化する仕事術や、仕事をとるためのノウハウをお伝えいたします。
今後、あなたがフリーランスとして生きていくために、とても重要なノウハウです。